2007年12月02日

生物と無生物のあいだ

seimei.jpg生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

文章の流れの巧さに引き込まれ読み進むうちに、これは生物学の本なんだと気付くほど文章が上手。
科学や生物学のことは分からないという方にも充分理解できる内容。
素人の私が面白いと感じたので専門的に勉強されている方には、当然、物足りないとは思いますが。


【本文より】
機械には時間がない。原理的にはどの部分からも作ることが出来る(中略)そこには二度とやり直すことの出来ない一回性というものがない。

生物には時間がある。その内部に常に不可逆的な時間の流れがあり、その流れに沿って折りたたまれ、一度折りたたんだら二度と解くは出来ない・・・・。



この文章が、やけに印象に残った。この部分は最後のエピローグへと・・・実にうまく繋がる。

このエピローグがまたグッとくる。

最後まで感動させてくれた本でした。





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posted by koudou at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学
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