2011年03月02日

心はなぜ腰痛を選ぶのか

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心はなぜ腰痛を選ぶのか


第一部・心身症の心理と生理

第1章 心身症の心理
第2章 心身相関のメカニズム

第二部・心身症は身体にどう現れるか
    緊張性筋炎症候群(TMS)

第3章 腰下肢に現れる症状
第4章 背中・首・肩・腕に現れる症状
第5章 腱に現れる症状
第6章 慢性疼痛とライム病
第7章 TMSの等価疾患
第8章 感情の影響を受ける疾患

第三部・心身症の治療

第9章 治療プログラム


付録−学術的考察
フロイト以降・転換性と心身症・身体症状・自己愛憤怒・不安、病的恐怖、強迫観念・内なる悪魔、内なる天使・心因性の身体症状を理解する・無意識下のものを意識化できるのか・神経生物学的見解、精神心理学的見解・・など


前回、ご紹介したヒーリング・バックペインをさらに専門的に詳しくTMS(緊張性筋炎症候群)治療について書かれてる。
TMSとその等価疾患は心理現象が引き起こすものであるので心身症の心理から説明されている。
この疾患はいわゆる病気ではなく心理的な目的を叶えるために脳が誘発する症状だとし心理学的な説明が非常に分かりやすくそして詳しい。

第1章では身体疾患の原因と考えられる心理状態について、第2章では脳内の心理的活動と身体の物理的症状の関係。
第二部ではTMSの痛みが発生する筋肉、神経、腱を部位別に分けての説明。

一部二部をしっかり読んでから第三部の治療プログラム(情野の力)を読むことをオススメします。
腰痛で悩んでいる人は目次を見ていきなり第9章を読みたくなるかもしれませんが繰り返し何度も初めから読まなければ意味がありません。

最後の(付録)について。
ここは心身医療の理論的側面に関心のある方向けの内容で専門的用語が多く理解しにくいかもしれませんが、ここで心と身体の関係がより一層理解できるので「付録」だからと言って読み飛ばさないようにして下さい。



posted by koudou at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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