2010年03月03日

文章がうまくなる13の秘訣

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文章がうまくなる13の秘訣

第1回 文章表現の基本「人プラス物」
第2回 何を描写し、何を説明しないか
第3回 文章をわかりやすくする方法
第4回 情景描写と心模様
第5回 文章は体験がすべて
第6回 書きたいことの組み立て方
第7回 人物・感情表現方法
第8回 五感と比喩
第9回 自分自身をどう表現するか
第10回 間と推敲
第11回 「書く」より「聞く」
第12回 事実から真実へ
第13回 文章力がつく読書術

2009年の前期授業として著者の近藤勝重氏が母校の早稲田大学で行った「文章全般について」の講義の内容です。

本書より(要約) ― 書くべき内容が自分自身の体験と絡み合い何とかまとまりそうだとしても、どう表現するか。
書くことは主観的な作業でありながら書かれた文章は他者に客観的に理解されなければならない。
独自の内容に対して伝わる表現をどう満たせばいいのか、ここが難しい。
書くことは自分自身と向き合い自分の何たるかを知る上で極めて価値のある作業。

いろいろな作家の文章を紹介しながらそれをどう理解するのか、どこが素晴らしいのかの解説がいい。
また著者の設問に答える学生の文章を載せ、こうすればいい文章になると指導するところはとても理解しやすい。
テクニック本ではなく人の心に訴える文章はこうやってつくるということが分かる本。
ついでに紹介されている作家の本がきっと読みたくなると思います。



 


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posted by koudou at 19:59| Comment(0) | ビジネス書